シーンと静まり返って、講義に集中してノートを取るようなセミナーでは無理ですが、1時間くらいの説明会や、ざわざわしていて出たり入ったりしても目立たないような会であれば、一緒に参加してしまうことも可能でした。
目を合わせて笑わせたり、あかご言葉に小声で応えたりするので、完全に集中するということはできませんけど、セミナーに出てなくても、頭の半分はこどものことを考えて、半分は他のやらなきゃいけないことを考えるマルチタスクが、母になると徐々に当たり前になってくるので、慣れてしまえばかなりの内容は吸収できます。
区の広報で見つけた広告で、区民による区民のための講座の企画担当者募集! というのを見つけ、企画会議も託児付だったので、好奇心に駆られて応募してみました。
区の広報はおもしろい情報がたくさんあります。
その時は、他に2人の区民委員と、役所の担当の方2人の計5人で、企画を練りました。2時間×5回分の講演に、内容を話し合い、好きな先生をお呼びすることができました。
自治体が主催の講演会というと、かなり有名な先生も、スケジュールさえあえば快く引き受けてくださるんですね!
そのときのプログラムと、手作りのチラシです。
| 表面 | 裏面 |
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「わたしと家族のすこやかな生活」
と、全体タイトルは漠然としていますが、中身は食育・薬膳・うつ・コミュニケーション・ライフキャリアと最先端をいく内容だったんですよ。
しかも無料の託児付です。すごくお得でした〜。
企画に要した会議も5回〜6回ほどでしたが、企画委員の中では子連れは私だけだったので、この期間の託児は一対一でした。自治体ってホント、太っ腹ですね〜。
九州は博多で行われた、日本産業カウンセラー協会の全国大会(第36回)では、大きなホールでの基調講にちびラップを連れて行きました。

ここはコンサートなども行われる会場で、座席の後部に、なんとベビーベッド付の個室があり、当日気の利いた担当の方により急遽案内してもらいました。
ちびラップはハイハイする頃で、思う存分個室を堪能しており、私もくつろぎながら講演をきくことができました。
年配の方の比率が高いこともあり、最後の懇親会でもあかご連れは大人気(笑)
「わたくしこの大会にはもう10年もきているけれど、あかちゃんを連れている方は初めてよ!」
こんな感じで、大層好意的に受け入れてもらえました。
あかごも、留守番よりは母と一緒に出かけて、ぴったりくっついてられる環境のほうが落ち着くと見えて、大騒ぎしたことはあまりありません。
おなかが減ってきたら、授乳してしまえば静かですし、うとうとしてくれたりもします。
寝るタイミングを合わせるというのも、コツかもしれませんね。
自治体や生協などが主催している、主婦やシニア向け(時間帯的に)の勉強会やセミナーなどは、託児つきのものがけっこうあります。
ちびラップは可能な限りどこにでも連れて行ったためか、1歳過ぎまでまったく人見知りをしませんでした(2歳すぎてから自意識が育ってきて、キョーレツに人見知りするようになりました)。
私の住んでいる地域では、自治体主催の講座は、託児スタッフも有資格の登録者で決まった人がきていて、こどもの顔と名前を覚えてくれたりと手厚く、ちびラップも毎回最初は泣くのですが、すぐに遊びに切り替わってました。
子連れで、たとえば外食をするのにも
「うるさいから迷惑」
「こどももかわいそうなんだから小さいときは家にいればいいのに」
みたいな意見も実際にあると思うので、躊躇するママたちの気持ちはとてもよくわかります。でもこれは、行った先の場の雰囲気で全然かわることだと思います。
行ってみて、もし場にそぐわなかったり、こどもの機嫌がよくなかったりしたら、途中で帰ればそれでいいんです。
行く前から諦める必要はありません。
会によっては予め、運営側に「子連れなんですけど大丈夫ですか?」と確認しておくのもお勧めです。
私は断られたことはありませんよ〜。